勅を奉るに請に依れ

助からないと思っても助かっている

EU4 実績メモ

Italian Ambition(イタリアの野望)

 サヴォイでイタリア建国。
 フランスをご主人様にして安定した。オーストリアじゃあ心もとない。

Basileus(バシレウス)、Mare Nostrum(我らが海)

・対オスマン
 初手は下記AARを参考にアルバニア・テオドロ・イメレティとの対オスマン擬似対抗同盟で対応(ワラキアまで入れると戦力比からオスマンの初手がジャンダルになる)。戦争自体もオスマンガレー船団に各個撃破されて下記AARのようにはなかなか上手くいかない。ただ、野戦はスカンデルベグ大将軍のおかげで負けなし、2回に1回は戦勝点70%ほどで講話に持ち込める。
 二手目が悩ましいけど、セルビア攻めでコソボの金山を確保。国力が上がってマムルークと同盟を組めるようになり、ここまでくれば後は定期的にオスマンを殴るだけ。この間に国難2連発(農民戦争、内戦)で疲弊するも、オスマンベネチアに攻められなかったのは運が良かった。

※参考AAR
AAR/Mare Nostrum by Byzantium - EU4 Wiki

・対スペイン
 あとは順にマムルーク北アフリカ>スペイン>フランスを殴っていく。強敵だったのはグレートブリテンを同君連合したスペインで、初戦は大艦隊を前にジブラルタル海峡を渡れず白紙和平。ただスペインの国力を相当削ったのもあって次戦以降は定期的に殴るだけ。外交面でも同盟のロシアとブランデンブルグが順調に伸びて、後半の戦争は全く問題にならなかった。彼らも最後は必要プロビのため血祭りにあげるんですが…。

ビザンツ雑感
 みんなこぞってやりたがる面白さがある。対オスマンをひっくり返すロマン、その後地中海を制覇してローマ帝国復興のロマンがでかい。国家としてもバシバシ改宗できる正教に人文アイディアで反乱封じ込めのコンボが快適で、このプレイ感を他で味わえるか少し不安になってしまうほど。

A Manchurian Candidate(満洲族の候補者)
 明の国難(無防備な国境線)のトリガー、開発度300を確保して対明としたい。あとは史実ミッションの流れで。「万里の長城の迂回」みたいな特殊ミッションがもっとあると楽しいな。

 以上、実績メモが2、3と続くよう末永く遊んでいきたい。