勅を奉るに請に依れ

助からないと思っても助かっている

和ふぅ

憲法民法やってると、なかなか面白い事件と出会えます。

最近気になったのは、「苺ジャム事件」と「水着写真集事件」です。

うん、名前がね。


いいセンスだ。





文章理解の問題読んでると、何やら親しみ深い文が。

以下引用。

「秀吉はその朝、期待に反して一輪の朝顔も見当たらない露地を通って茶室へ入ったが、茶室へ入ってから、はっとした面持ちで床の上に生けられた朝顔の花に目を留めた。
 それは自然の花の素朴な美しさではなく、芸術家利休の心をくぐった芸術作品としての美しさであった。

(中略)

 たとえ、その場では秀吉が真実利休のとった態度を感心したとしても、しかし、やがてはその賞賛の心が時間の経過とともに、ほかの何ものかに変わっていくであろうことを利休は知っていた。なぜなら、床の上の一輪の朝顔の花は、大俗物秀吉に対する利休のきっと突き出した一閃の短刀にほかならなかったからである。」

(出典ワカラナス 普通は問題文に書いてあるのに…)


へうげどう見ても『へうげもの』4巻 第四十席「世界で一つだけの華」
及び
5巻 第五十一席 「Living in JAPAN」
です。本当に有難う御座いました。

読んだ事ない人は訳わかめだと思うけど、
何となくわかって欲しいな!
http://www.e-1day.jp/morning/manga/hyougemono.html

使い古された「秀吉と利休」で、話の大筋が似るのは仕方ない…というか当たり前だけど、表現やセリフまでカブっちゃってあれ?って思うけど面白いからいいや!




うん、そんな感じです。

面白ければいいと思います。

ほんとクリエーターは大変だなぁ。
オリジナリティーを出すのって本当に辛い作業だと思う。

書評とかほんとしんどい。
ゼミで「自分の意見」とか勘弁して欲しいw

そんなくそ難しい作業を、造作もなくできちゃう人って素晴らしい。
そういう人が第一線で活躍するんだろうなぁ。

「少女綺想曲」と「First stage」が似てたり、
「ESCAPE」と「フォールオブフォール」が似てたり、
「青春ing」と「i」が似てたり、
「LOVE PHANTOM」と「Border of life」って似てるよなー。

でも全部好きだからいいや、

とかボンヤリ考えてたら、紅茶こぼしてました。


http://www.nicovideo.jp/watch/sm1039035
そんな感じ。