DTB２期最終回でお前らの星流れたよな

無論、私もである。


ＤＴＢ２期

長々と書きたいし、書くべきアニメであると思うけど、言うほど真剣に見てないから（言い訳）、感想としては「何とも言えない、でも面白かった」。

登場人物と、それらが所属する組織の多さ、そしてキャラのほとんどが「何を考えているのかよくわからない」空気を醸し出していて、ストーリーの出来云々はともかく、「続きが気になる」空気はすごい。ただ、そういう謎っぽい雰囲気のまま最終回で〆たのは流石に苦しいと思う。何のために出てきたのか、何がしたかったのか、いまいち理解できないキャラがいるのはスッキリしない。

そういう非スッキリポイントとして最たるものが、
シオンにとってスオウってそこまで大事な存在なの？
スオウ的には記憶失っちゃバッドエンドじゃね？
という点。

こればっかりは、わからない。それっぽい描写なんてあったっけ？

「こまけえことはいいんだよ！」なアニメでもないし、もう１クール、しっかりいろいろなところを描き込んで欲しかった。少なくとも、葉月vs鎮目くらいは描ける余裕が欲しかった。


とかなんとか言いつつ、何となく面白かったし楽しめた。
作品全体が醸し出すクオリティ感というか何というか。

外伝期待です！