勅を奉るに請に依れ

助からないと思っても助かっている

故郷なんてなかった

高校のクラスメイトから3年ぶりのメールが
「いま渋谷で○○さんと飲んでるんだけど生きてますか?」


…なんとか生きてます。
主に二次元で。



というのはともかく、彼は慶応のロースクールに通っているらしい。○○さんは東京の法律事務所勤務。他に進路がわかってるのは1人だけで、そいつは福岡市役所勤務とのこと。

お前らの故郷投げ捨てっぷりには脱帽するよ!
無論、私もである。


こういっちゃなんだけど、優秀な人材ほど地方から出て行く(出て行かざるを得ない)わけで、そこをどげんかせんといかんのだけれど、農業国でもないかぎり、いろいろと都会に集まるものだし、集まったほうが効率が良いし、かといってそのままにしておくと地方が死んじゃうしで、もうこれ詰んでるだろ状態を「はやくしろー!間に合わなくなってもry」って感じで打開しないとA級からB1に降級しちゃうぞ?っていうことを書きたかったわけではなくて、私にしては珍しく私生活的なことをメモしたのは、単純に嬉しかったからである。

あぁ恥ずかしい。