勅を奉るに請に依れ

助からないと思っても助かっている

ニコマスblog開設のススメ

1.開設の動機を明記する

 ここがどういうblogなのか、というのを端的に示すもの。トップに表示されるようにするのが現在の主流か。自己紹介を兼ねていたり、現在開催中(予定含む)のニコマス祭りリンクをテンプレとして表示しているものも多い。
 デメリットとしては、頭でっかちになってしまい、前文を見ておもわず「戻る」をクリックしたくなってしまう点。主に私が。稀にだが、前文と本文のノリが違いすぎて違和感を覚えることもある。
 前文を置くメリットについては、よくわからないってかぶっちゃけいらなくね?というが正直な感想ではあるが、一応例を挙げてみた。


例文1
 何かが起こる。それを表現する。紙の上に再現する。これが言葉の役割です。私がこのblogを開設した原点、それは過去を見つめることなんだと思います。(以下「私とニコマス」を簡潔に)

・よくわかんないけど抽象的な文でごまかす。何となく頭良さそう。


例文2
 先を歩いている人たちが、人知れず落としていったもの、こぼれ落ちたもの、そんなものを拾い集めて、落とした本人さえ、そんなものを自分が持っていたと気づいていないような落し物を拾い集めて、でもそれが確かにこの世に存在したんだという印を残すために、blogという形にしている。そういう気がします。

・無難な前文。ただし本文ではっちゃけれない雰囲気になるかも。





…ごめん秋田