勅を奉るに請に依れ

助からないと思っても助かっている

うどいんどいんどいーん

香川にうどん食いに行ったついでに大三国志展見てきたぞー(^o^)ノ


ということで、10時に高松駅に到着。
朝ごはん代わりにうどんを一杯。

「うどん連絡船」のみぞれうどん(370円)ご馳走様でした。
麺がちょっと柔すぎな気もしたけど、立ち食いという性質上仕方ないかな。だしと具のわかめは美味しかった。


そこから流れで玉藻公園(高松城跡)に。広いわりにかなり整備が行き届いていて気持ちよかった。信じられないくらい精巧な石垣と、丁寧に造られた松が印象的。入場料は200円。

公園をざっと歩いたあと、そのまま大三国志展に。じじばば平日の昼間からいすぎワロタ、と来たる超高齢化社会に思慮を巡らせながら、1時間半ほど見学。三国志の画期ごとに展示がまとめられていて、初心者にもわかりやすい丁寧な仕事だと思った。当時の装飾品やコーエーのキャラ設定画(?)なんかも展示されていて楽しい。友人がすらすら漢文を読む隣でポカーンだったのには悲しかったけど。入館料は500円(ローソンで予約すると若干安い)。


何とか瑪瑙(メノウ)が埋め込まれた金のかんざしゲットできないかなぁ(別に狐に変身したい訳じゃないけど)、とか、大三国志展一番の収穫は横山三国志の原画だろjkとかいう話をしながら、高松駅前の商店街(兵庫町商店街)へ。そこでまたうどんを一杯。

「さぬき麺業」のざるうどん(350円)ご馳走様でした。
こしものどごしも抜群で、香川の実力を存分に見せ付けられた感じ。本当に美味しかった。語彙は他に知らない。


せっかく香川に来たしもう一杯、ということで、
「うどん市場」の肉玉冷ぶっかけ小(320円)ご馳走様でした。
こしが強い麺は間違いなく美味しかったけど、つゆがありがちなチープさだったのが残念。チェーン店っぽかったし仕方ないかな。


お腹の具合的にはもう一杯いけそうだったんだけど、何となく「もう、いいか!」ということになって帰路に。引きこもりのバイタリティはこれだから困る…。

ということで、人生初の四国上陸はうどん三国志うどんうどん。そんな感じ。

ご馳走様でした!