いつまでもレクイエム
H264テスト アイドルマスター/アルP
(美希・雪歩・伊織 × Perfume「エレクトロ・ワールド」/ulaP)
「エレクトロ・ワールド」は、一分の隙も無い完璧な世界だから、完全な虚構の世界なんだな、と思った。
とかいう感傷にまみれた耄碌爺みたいなセリフは置いといて、単純に映像作品として感動できるクオリティですね。
ですよね!
まぁいないとは思うけど、ニコのアカウントなんて持ってないぜって人がいたら、とりあえず再生ボタンを押して動画を見てみればいいと思うよ。
話はそれからだ。
と、いうことで、まぁあれですね、もう無敵ですね。
勝てない。参った。降参。
完璧すぎてどう表現したらいいのかわかりません。
とにかくすごい。
全部すごい。
全部すごいっていうのは、エフェクトからカメラワークから何から、全てのカットに無駄なく、自然で、完璧に「エレクトロ・ワールド」とシンクロしているってことです。
いや、もうほんと全部「エレクトロ・ワールド」だもん。
「im@sコラボPV」のひとつの完成形といっても過言ではないでしょう。っていうか断言してもいいや。
コラボPVに求められる(と勝手に思っている)「シンクロ」を、ここまで高水準でやられちゃ陥落するしかないです。
なんていうかなぁ、ダンスシンクロとかリップシンクロとかそういうのじゃなくて、世界観のシンクロ?融合と言ってもいいか。
もう自分の語彙の貧困さに泣きそう。
とにかく0:00から4:22までずっとエレクトロワールドなんです。
タイトルからエフェクトからカメラワークから、全てがエレクトロ。
あうあーだめだ。何とも表現できないや。
こうなったらss貼るしかないです。
開始3秒でドクンッってきた。
「あぁ…あぁ…」って感じです。
主にひざまずく無辜な民のイメージで御願いします。
遂に来たな、と思うと同時に、どうなるかな?っていう心配も若干ありました。
そんな下らない心配は、10秒後に最大級の期待へと変わるんですけどね。
ピコピコシンセが鳴って、3人が現われたとき、あぁこれは勝てないだろうな、と思いました。
もうそこからは、ただ口をあけて見るだけです。
えー
れく
とろ
わあああああああ
色調
明暗
変幻自在
この流線エフェクトが、元PVを意識してるのは確定的に明らか。
「えいっえいっ」をみんな覚えてるんだなぁ。
「私蟹炒るよ」とか懐かしすぎる…
あとはもうサビで泣くしかない。
空の太陽が落ちる
僕の手にひらりと
この世界のスイッチ 押したのは誰なの
あああ もうすぐ 消える
エレクトロワールド
ulaPありがとう!