2012春夏秋アニメメモ
宇宙兄弟
安定して面白い。
幼稚な演出や露骨な時間稼ぎがなければさらによかったけど、朝アニメだし仕方ないか。
ロケット発射前後は密度が濃くて、本領発揮という感じだった。
モーレツ宇宙海賊
2クール目も最後まで面白かった。
適度なSFっぽさで適度な見応え、適度なアツさを楽しめた。
21話、ロリ新入生が帽子を飛ばされるシーンがめっちゃ好き。
戦国コレクション
これは大穴。
こんなに面白いアニメがあるなんて、なぜ誰も教えてくれなかったのか。
1話完結のオムニバス形式なら、いくらでもこのクオリティで生み出せるぜっていうプロの脚本家の仕事を見てしまった感。
映画ネタが細かく散りばめられているようで、それを知っていればより楽しめたかも。
18話は別格として、7、11、17、21話は特に良い。まぁほとんど全て面白いんだが。
Fate/Zero
切嗣 vs. 綺礼のクオリティみたいな、瞬間最大風速的な面白さがちょこちょこあった印象。
終盤はそこそこ陰惨な展開にまとめてきたけど、それまでのプロレスっぷりがやっぱりイマイチだったかな。
咲-Saki- 阿知賀編
頑張って見た。
テンポをさらに悪くしたBLEACH.
「氷菓も咲もなかなか悪材料出尽くしで反発って展開にならない」(ツイログより)
園城寺さんが限界突破し始めたあたりがムリヤリだけどアツい展開で、ようやく少し報われたなと思った。
ヨルムンガンド
めっちゃ面白かった。
各キャラのエピソードが小奇麗にまとまっていて、キャラの多さがそのまま面白さに寄与してる感じ。
キャスパーの言うとおり、ヨルムンガンドで戦争と武器がなくなることはないだろうけど、儚い勘(願望)に賭けたココは人間味があっていいし、ED後もそういう戦いを続けていくんだろうなっていう良い「俺達の戦いはこれからだ」エンドだった。
坂道のアポロン
逆に少ないキャラで濃厚な物語を楽しめたのがこれ。
感情の振幅が大げさなんだけど、そこに至るまでがしっかりと描かれるから自然に受容できる。
演奏シーンのクオリティも圧巻で、文化祭のそれは本当に群を抜いている感。
ただ、ラストはあそこまでこじらせなくてもよかったんじゃないかな…。
TARITARI
手堅い青春部活モノ。
田中にグッとくるエピソードがあれば良かったんだけど、尺が辛かったかな。
キャラデザは最高に秀逸で沖田紗羽ちゃん可愛すぎワロペチーノでした。
SAO
ここまで1話がピークなのも珍しい。
丁寧に作りこまれてる感じは伝わってくるけど、ネトゲあるあるを喚起させるような、そういう展開が欲しかった。
織田信奈の野望
これも序盤の桶狭間がピーク。
殺しあえとは言わないけど、ナイスな退場の仕方を見つけないとこういうのは辛いかな。
さくら荘のペットな彼女
めっちゃ面白い。
切れ間なく材料投下されてずっとアツく面白い。
でもその材料がいつ切れるのか心配で夜も眠れない。
あと、楽器やスポーツと違って、「すごい!」と思わせる演出が難しいと思うけど、そこも何とか。
ロボティクス・ノーツ
安定して面白い。
シュタゲと同じく2クール目が本番かな。
サイコパス
安定して面白い。
2クール目見てみないと何とも言えないところが多すぎる。
中二病でも恋がしたい!
押し付けがましさを感じない、良いまとめ方だった。
前半のノリが好きだっただけに、後半のパートはもう少しコンパクトであって欲しかったけど。
しかし京アニの泣き顔作画最高ですね。
BTOOOM!
超低クオリティだった!と朗らかに宣言できる良いアニメ。
何だかんだで続きが気になったんだから仕方ない。
新世界より
意味のわからなさで視聴者を惹きつけていくバランス感覚がすごい。
最後はバッチリまとめてやるよっていう安心感もある。
EDがあいちゅねで買えれば言うことなしなんだけど。
こんな感じ。
アポロンがベストかな。次点でヨルムン。
冬クール持ち越し組も期待値高いから楽しみ。
2013年もよろしくお願いします。
安定して面白い。
幼稚な演出や露骨な時間稼ぎがなければさらによかったけど、朝アニメだし仕方ないか。
ロケット発射前後は密度が濃くて、本領発揮という感じだった。
モーレツ宇宙海賊
2クール目も最後まで面白かった。
適度なSFっぽさで適度な見応え、適度なアツさを楽しめた。
21話、ロリ新入生が帽子を飛ばされるシーンがめっちゃ好き。
戦国コレクション
これは大穴。
こんなに面白いアニメがあるなんて、なぜ誰も教えてくれなかったのか。
1話完結のオムニバス形式なら、いくらでもこのクオリティで生み出せるぜっていうプロの脚本家の仕事を見てしまった感。
映画ネタが細かく散りばめられているようで、それを知っていればより楽しめたかも。
18話は別格として、7、11、17、21話は特に良い。まぁほとんど全て面白いんだが。
Fate/Zero
切嗣 vs. 綺礼のクオリティみたいな、瞬間最大風速的な面白さがちょこちょこあった印象。
終盤はそこそこ陰惨な展開にまとめてきたけど、それまでのプロレスっぷりがやっぱりイマイチだったかな。
咲-Saki- 阿知賀編
頑張って見た。
テンポをさらに悪くしたBLEACH.
「氷菓も咲もなかなか悪材料出尽くしで反発って展開にならない」(ツイログより)
園城寺さんが限界突破し始めたあたりがムリヤリだけどアツい展開で、ようやく少し報われたなと思った。
ヨルムンガンド
めっちゃ面白かった。
各キャラのエピソードが小奇麗にまとまっていて、キャラの多さがそのまま面白さに寄与してる感じ。
キャスパーの言うとおり、ヨルムンガンドで戦争と武器がなくなることはないだろうけど、儚い勘(願望)に賭けたココは人間味があっていいし、ED後もそういう戦いを続けていくんだろうなっていう良い「俺達の戦いはこれからだ」エンドだった。
坂道のアポロン
逆に少ないキャラで濃厚な物語を楽しめたのがこれ。
感情の振幅が大げさなんだけど、そこに至るまでがしっかりと描かれるから自然に受容できる。
演奏シーンのクオリティも圧巻で、文化祭のそれは本当に群を抜いている感。
ただ、ラストはあそこまでこじらせなくてもよかったんじゃないかな…。
TARITARI
手堅い青春部活モノ。
田中にグッとくるエピソードがあれば良かったんだけど、尺が辛かったかな。
キャラデザは最高に秀逸で沖田紗羽ちゃん可愛すぎワロペチーノでした。
SAO
ここまで1話がピークなのも珍しい。
丁寧に作りこまれてる感じは伝わってくるけど、ネトゲあるあるを喚起させるような、そういう展開が欲しかった。
織田信奈の野望
これも序盤の桶狭間がピーク。
殺しあえとは言わないけど、ナイスな退場の仕方を見つけないとこういうのは辛いかな。
さくら荘のペットな彼女
めっちゃ面白い。
切れ間なく材料投下されてずっとアツく面白い。
でもその材料がいつ切れるのか心配で夜も眠れない。
あと、楽器やスポーツと違って、「すごい!」と思わせる演出が難しいと思うけど、そこも何とか。
ロボティクス・ノーツ
安定して面白い。
シュタゲと同じく2クール目が本番かな。
サイコパス
安定して面白い。
2クール目見てみないと何とも言えないところが多すぎる。
中二病でも恋がしたい!
押し付けがましさを感じない、良いまとめ方だった。
前半のノリが好きだっただけに、後半のパートはもう少しコンパクトであって欲しかったけど。
しかし京アニの泣き顔作画最高ですね。
BTOOOM!
超低クオリティだった!と朗らかに宣言できる良いアニメ。
何だかんだで続きが気になったんだから仕方ない。
新世界より
意味のわからなさで視聴者を惹きつけていくバランス感覚がすごい。
最後はバッチリまとめてやるよっていう安心感もある。
EDがあいちゅねで買えれば言うことなしなんだけど。
こんな感じ。
アポロンがベストかな。次点でヨルムン。
冬クール持ち越し組も期待値高いから楽しみ。
2013年もよろしくお願いします。