勅を奉るに請に依れ

助からないと思っても助かっている

2013冬春夏アニメメモ

さくら荘のペットな彼女

とてもよかった。
クサさも含めた王道部活ものの深夜アニメアレンジという感じで完成度高し。
三角関係はバシッと確定させたほうが好みだけど。


新世界より
図書館から世界の謎を明かされた序盤がピークだったか。
誰がどうなるかというハラハラ感、全編通して不気味な雰囲気作りは秀逸だった。

実は人間でしたっていうのは、バケネズミ蜂起の時点で宣言させても面白かった気がする。


ちはやふる
最高だった。ほぼ毎回涙ぐみながら見てた。
2期はとにかく太一!
ハイスペックイケメンだけど、カルタでは千早、新と比べると凡人っていう設定の時点でかなり良いし、凡人なりの七転び八起きが主人公千早のそれ以上に丁寧で、めちゃくちゃ共感度高い。
原作ストック的にまだ先の話だろうけど、3期がとにかく待ち遠しいな。



はたらく魔王さま!
スッキリ笑える良いギャグアニメだった。
これやベントーみたいのが1クールにひとつあると嬉しい。


進撃の巨人
圧倒的面白さ。
これほど1話25分が短く感じることも、次回が待ち遠しいのも、もうないんじゃないかってくらい楽しんだ。
2期があるとすれば、2クール目EDみたいな104期生の立体起動が見たいな。


とある科学の超電磁砲S
シスターズ編っていうかアクセラレータ編まで見た。
シリアスな笑いを誘うセリフも込みで、原作通りの面白さ。
大覇星祭編って今どうなってるんだったかな。


ローゼンメイデン
淡々とした雰囲気がすごく好みだった。真紅めっちゃ可愛かったし。
フィールドに入ったからのグダグダはもうあれスタッフが苦手なんだろうな。


有頂天家族
飄々としてシリアスになりすぎないバランスというかセリフ回しっていうか雰囲気が良かった。
セリフ聴いてるだけでめちゃくちゃ面白かったのは何だったんだろう。


銀の匙
安定の荒川弘先生。
ベタな主人公成長ものだけど、題材が物珍しくて新鮮だった。
八軒の性格スペックが綺麗すぎるのはどうかと思うところもあったけど、わりあいサクサク決断していくところは見てて安心感があった。

台風さえ来てなかったら、ばんえい競馬行ってたんだけどなぁ。


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もうちょっとアニメ見てもいいと思う。
あとツイログ見返しても「面白い」しか書いてなかったりで、そういう気力が萎えてきてるのを実感する。
死が近いな。